2019.05-10 /未分類不動産に関する税金
不動産オーナーにとっては、確定申告が終わり、所得税も支払終わってホッとしているところでしょう。しかし、春は税金の納付書が多く届く時期です。
固定資産税(地域によって4月、5月)、自動車税、国民健康保険、6月には住民税と立て続けに納付書が届きます。
毎年のことですので、長年オーナーをされている方には問題ないことでしょうが、初めての方は驚いた方も多いでしょう。また、確定申告にて税金を抑えようとして経費つまりお金を使いすぎた人が失敗することが多くなります。節税も大切ですが、しっかり必要なお金は残しておきましょう!
お金の流れと税金計算上の利益は計算が異なります。詳細は理解できなくても大まかにどのように計算していくのかこの時期に学ぶことは必要ではないでしょうか。また、顧問税理士にお願いして計算方法は把握しておいた方が今後失敗する可能性は低くなるでしょう。
成功するかどうかは個人個人の属性等大きく異なりますが、失敗した方々から学ぶことが必要です。
失敗した方の多くはお金を使いすぎています。節税という名の散財をしていることが多いのです。節税は必要なことですが、やりすぎてしまうとお金が必要以上に減ってしまいます。
失敗しない方法を学べば成功への道は開けることもあります。
1年間のお金の流れというのをしっかり頭において自身の目標を達成していきましょう!!